ボウル内ホッパ

ボウル内ホッパ DH-0.3~40

特長

 ワークはホッパの底部から自動供給されるため、転落などがなく、キズや騒音が殆んどありません。
 ボウル内のため、スペースの問題がなく、既設のMOTRONに取付、取外しがワンタッチ行えます。ホッパおよびボウル内のワークの変更、ホッパへのワークの投入位置が低いためワークの補給が容易です。

用途
  • セラミック、ガラスやフェライトなど、チッピングやカケが問題となるワークの補給に。
  • 多品種の部品供給の場合のワーク変更時間の短縮とワーク混入防止に。
  • 限られたスペースでのホッパの取付に。
ボウル内ホッパ DH-0.3~40_図面
型式 容量 L 使用本体 ボウル径 φP 駆動シリンダ
DH-0.3 0.3 NB-100 φ120/φ130 95 130 φ10×15st
DH-0.5 0.5 NB-125 φ150 120 180 φ10×15st
DH-1 1.0 NB-125 φ180 140 210 φ15×20st
DH-1.5 1.5 NB-150 φ200/φ225 160 240 φ15×20st
DH-3 3.0 NB-200 φ250 200 310 φ20×30st
DH-5 5.0 NB-200 φ300 245 330 φ25×35st
DH-8 8.0 NB-250 φ350 280 390 φ32×40st
DH-10 10 NB-300 φ400/φ450 320 450 φ40×50st
DH-20 20 NB-350 φ500 400 550 φ50×65st
DH-30 30 NB-400 φ550 440 600 φ63×75st
DH-40 40 NB-450 φ600 490 650 φ75×100st

ボウル・フィーダ

ボウル内ホッパ

直進フィーダ

空圧式トラフ・ホッパ

ピッキング・フィーダ

トラッキング・フィーダ

ワイヤ駆動振動トラフ